大場翔太(おおばしょうた、1985年6月27日-)
八千代松蔭-東洋大学-ソフトバンク(08〜15)-中日(16)
2008年成績 防御率5.42 3勝4敗
6球団競合の超逸材投手
大学時代は全日本、神宮大会で3試合連続完封を果たし、410奪三振、14連勝と東都リーグの記録を更新し「平成の鉄腕」の異名がつくなど名実ともに大学野球を代表するエースとなった。
その素材、そして成績はもちろんプロのスカウトも見逃す訳なく、なんと投手ではかの野茂英雄に次ぐ6球団競合となり、クジを当てたソフトバンクに入団。
いきなりデビュー戦でパリーグ史上初の初登板無四球完封。そして次登板のロッテ戦では7者連続奪三振を含む球団新記録の16奪三振で2度目の無四球完封を果たした。
だがその後は一発病やメンタルの弱さに苦しみ3勝止まり。
翌年以降も時折奪三振ショーも見せたが、通算でも15勝と、メンタル面での不安が払拭される事はなかった。
【査定について】
・奪三振、球持ち
ハマった時のボールのキレは素晴らしかったので。
スライダーも3と高めです。
・対左打者F
対左打率.297
・スロースターター
全47失点中、1、2回に合計16失点。
立ち上がりに不安を残す結果に。
・一発
(被本率1.62は)アカンすよ!
【一言】
完封2試合の補正もあってかコントロールは高めで全体的にはそこそこ強めです。
ペナント、マイライフで大場さんを「平成の鉄腕」、いや
「令和の鉄腕」に育て上げてみるのはいかがでしょうか!!!!
また年齢設定ミスってた…(小声)