田尾 安志(たお やすし、1954年1月8日 - )
泉尾高-同志社大-中日(76〜84)-西武(85〜86)-阪神(87〜91)
復活を遂げた安打製造機
1990年成績 .280 11本 50打点 2盗塁
あのイチローが憧れた天才打者。
西武への電撃トレード以降調子を落としていたが阪神移籍後は88年に3本のサヨナラホームランを放つなど要所要所での活躍でチームに貢献していた。
90年は大野、八木、中野ら若手の成長があった中打棒復活で左翼手のレギュラーに再び定着。5年ぶりの規定打席到達となった。
【査定について】
・チャンスC
得点圏打率.319
・流し打ち、内野安打○
流し打ちは言わずもがな田尾の代名詞。内野安打はまあ元々トップスピードは早い方なので
・サヨナラ男
この年サヨナラ打を打ってはいなかったはずですが、88年にサヨナラホームラン3本打ったのでまあいいでしょう!(適当)
・併殺
12併殺
・盗塁F
成功率.666なら付けなくても良かったかも知れませんが、元々盗塁が苦手な方なので
【一言】
フォームミスったかも…すんません
解説を批判されてる方が多いですが、予想がアレなだけで裏表ないスタイル(多分)なので僕は好きですね。