松井 稼頭央（まつい かずお、本名：松井 和夫〈読み同じ〉、1975年10月23日 - ）
PL学園高-西武(94〜03)-NYM(04〜06)-COL(06〜07)-HOU(08〜10)-楽天(11〜17)-西武(18)
2007年成績 .288 4本 37打点 32盗
メジャー屈指のセカンドへ
並外れた身体能力でファンを魅了する2代目ミスターレオ。
この3年間はショート失格の烙印を押され二塁転向、バッティングでも期待通りの成績を残さずにいた。
しかし本拠地をクアーズに移したおかげか打撃成績は向上。去年の移籍後のような好成績は残せなかったが、それなりの数字を残した。
しかしなにより特筆すべきは守備指標。今までは二塁でも思うようなパフォーマンスが出来なかったが、この年は違った。
DRSは14、RngRは6.0、UZRは11.2。
と軒並み改善どころか躍進を遂げ、トップクラスの数字を叩き出した。
ポストシーズンでも2盗塁に加えグランドスラムを放つなど大活躍し、ワールドシリーズ出場に貢献。
【査定について】
・ミパ
一応そこそこ盛ったけどクアーズ本拠地と考えるとむしろ寂しい成績。WRC +は100未満だし。
でも弾道3だけは外せない。弾道3じゃない稼頭央なんて稼頭央じゃない！！！(過激派)
・盗塁A
104試合で32盗塁、成功率は.889
・守備能力
前述の通りほぼ全ての指標で高水準の数字を叩き出している。日本人内野手ならトップレベル。ここはもっと盛っても良かったかも？(翌年急に劣化してるけど)
・内野安打⚪︎
デフォ
・調子極端
【一言】
こんなに守備指標が良いとは知らず驚きでした
さてパワメジャでの能力はどんなもんだろ…
ファッキューコンマイ
