学校の終礼がきっかけで人を見下すようになった話

どうも、単位ウン個落としたバカです。
3学期なんとかしないとね!

 

これは悪癖と言うか性癖とでも言うのか、僕はよく他人様の事を下に見てしまう。

思春期にありがちな「俺はあいつらとは違う」的な自分は特別なんだと自己陶酔に浸っているのなら後々笑い話になるのでそれはそれでいいのだが、かれこれ7,8年この悪癖?(思考回路とでも言った方がいいのかな)が身についてしまってる。

 

うーん、別に物心ついた頃からそう思ってたってわけじゃないしなあ…

やっぱりネットに軽く毒されてるのか?と延々考えてたが、一つ思い当たることがあった。

 

そうだ、学校の終礼だ!

今もそうだが、学校の終礼ってやつがホント嫌いだ。

僕はとっとと家に帰りたいので、ちゃっちゃちゃっちゃと身支度して席に座るのだが、まあアホな男子とかは座るのは遅い。「ちょっと男子ィ~!」って毎日のように注意してる普段なら何様だよって思ってしまう女子の心情もこの時ばかりはすぐ分かった。

 

すぐ帰れない、ようは自分の思う通りに他人であったり事が進まないとなると今でもすぐにイライラしてしまう幼稚な僕は「なんでコイツらこんな簡単なこともできないんだ?ただランドセルあのロッカーみたいなやつから取って座るだけだろ?」といつしか思うようになった。多分小2か小3の頃だったかな…

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まあ、それだけならいいのだが…通ってた小学校はDQN寄りの子が多かったせいなのか学校全体の学力はあまり芳しくなかった。多分市内の小学校だとトップクラスにアホだった記憶。

そもそも小学校のテストなんて答え書いてるようなもん(特に理社)なんなもんで、僕は殆ど100点か95点だった。

そのせいか変に驕りもあったのかもしれない。心のどこかで下に見てた人間が一定数いた(誰でもそうなのかもしれんが^^;)

劣等感やコンプレックス、マイペースでありたいだけだったんだけどなあ。

 

まあ終礼が終わるまではエロいこと考えとくかかハンタの考察しとけば気は散らせる。それだけでいいかなあ。