上原 浩治(うえはら こうじ、1975年4月3日 - )
東海大付属仰星高-大阪体育大-巨人(99〜08)-BAL(09〜11)-TEC(11〜12)-BOS(13〜17)-巨人(18〜19)
2004年成績 2.60 13勝5敗
揺るぎなきセのエース
抜群の制球力と2種類のフォークを巧みに操るおなじみ巨人の大エース。
この年は走者を溜めても崩れない安定感が魅力で、得点圏被打率は.162で1位。また得点圏での被本数は実に1本とピンチの場面でも全く揺るがない。
度が過ぎるほどの打高投低、平均OPSが両リーグで.800近いイカれっぷりをかました年にも関わらず防御率は2.60。
防御率2位の山本昌には0.50以上の差をつけ文句なしの成績でタイトル獲得。
アテネ五輪でも2試合に先発し無敗と上々のピッチングを見せ銅メダル獲得に貢献。
通算防御率は2.93。安定感抜群のエースは打高環境においても揺るがず今日もチームの為投げ抜く。
【査定について】
・フライボールピッチャー
パワプロ村さんリスペクト
・スタミナ
前年は200イニングを投げ、この年も130球以上を投げた試合もそれなりにあるし、22登板で160回を投げている。
スタミナA中盤〜後半にしてもいいけれど、7〜9回は被打率3割越えとかなりバテていた。とはいえAは欲しいので81に。
立ち上がり⚪︎をつけてスタミナB後半の査定もありかもしれない。実際デフォとなるプロスピ2ではスタミナBだった。(スタミナBはイメージとかなり乖離する気がするけれども)
打たれ強さはCにしてもいいですが、上記の理由で付けてません。
あと2003年も終盤はバテており、プロスピでは打たれ強さ2がついていました。EにするほどではないのでDのままに。
・バント⚪︎
プロスピ2についてた。
成長型は晩成にしました。
【一言】
ラビット時代のセのエースは井川でも川上でもなく上原。異論は認めない